12/12/2009
Disco DubにComic化の波が!?(ウソ)
先日、インターネットのダンス系のレコ屋をチェックしていたときのこと。
そのお店では、magazine/booksコーナーがあり、何気なく見ていたら、なんと、Sparkplugから出してるMatsのコミックを売っているではないですか!
今までのその店のイメージだと、コミックを扱っているって知らなかったので、ビックリでした。最新の12インチのダンスミュージックとオルタナコミックが売ってるってのも、いいね。
http://www.newtone-records.com/index2.php?name=MATS%21%3F
レビューを見ると、かなり面白そう。もう売り切れかー。
8/16/2009
Sparkplug Comic Books
ここで取り上げているコミックとジンは、どこで手に入るかというと、Onlineなのであります。
もちろん現地のコミックショップなどでも売ってますが、ディストロ/オンラインショップ、作者から直接買えたりもするのがいいとろこなのです。
今日紹介するオンラインショップは、ジンの出版社です。
Sparkplug Comic books
http://www.sparkplugcomicbooks.com/
Dylan Williamsという、Cartoonistの青年が運営する2005年にできた出版社で、Oregon州、Portlandにあります。
ここの特徴は、種類は多くないけど、丁寧に作ってあるミニコミックスで、ストーリーに味のあるものが多いというところでしょうか。
Jeff Levine(LA,Ca)やPhilip Barret( Dublin, Ireland)の無名だけど、力のある漫画家の作品を僕は楽しみました。
Dylanは、Blogの中で、成長についてSonic Youthのサーストンムーアがインディーレーベルは大きくなることではなくて、初めた時のままそれを保つべきと語ったことなどを引用し、そういった考えをここ数年よく考えていたと語っています。
ちなみにコミックを買ったら、Tom Lechner という人のOpen Source Software for Artistsというコピー用紙に印刷したものが同封されてた。
オンライン上で手に入るフリーのDTP, GraphicsなどのLinuxソフトウエアの情報が下のイラストともに列記されており、お前も何かやってみろ、金はかかんねーからよというメッセージか。(個人的にはLinuxて何?というくらいパソコンにはうといのですが。)
でも、お前もやってみろというのは、勇気づけられる。
もちろん現地のコミックショップなどでも売ってますが、ディストロ/オンラインショップ、作者から直接買えたりもするのがいいとろこなのです。
今日紹介するオンラインショップは、ジンの出版社です。
Sparkplug Comic books
http://www.sparkplugcomicbooks.com/
Dylan Williamsという、Cartoonistの青年が運営する2005年にできた出版社で、Oregon州、Portlandにあります。
ここの特徴は、種類は多くないけど、丁寧に作ってあるミニコミックスで、ストーリーに味のあるものが多いというところでしょうか。
Jeff Levine(LA,Ca)やPhilip Barret( Dublin, Ireland)の無名だけど、力のある漫画家の作品を僕は楽しみました。
Dylanは、Blogの中で、成長についてSonic Youthのサーストンムーアがインディーレーベルは大きくなることではなくて、初めた時のままそれを保つべきと語ったことなどを引用し、そういった考えをここ数年よく考えていたと語っています。
ちなみにコミックを買ったら、Tom Lechner という人のOpen Source Software for Artistsというコピー用紙に印刷したものが同封されてた。
オンライン上で手に入るフリーのDTP, GraphicsなどのLinuxソフトウエアの情報が下のイラストともに列記されており、お前も何かやってみろ、金はかかんねーからよというメッセージか。(個人的にはLinuxて何?というくらいパソコンにはうといのですが。)
でも、お前もやってみろというのは、勇気づけられる。
8/09/2009
KING-CAT
1/12/2009
In the begining, there was a dream!
最初に紹介するコミックは、Jesse Reklawの"Dreamtoons"と"The Night of Your Life"。
どちらも、ホームページ上に送られてきた、読者が夜にみた夢を四コマにしたもの。
人の夢を聞くほどつまらないものはないって言われることもあるけれど、どちらの本もページを開けば、自分の知らない世界が広がる。
Yo La Tengoや、K Recordsから出ているSofitiesのジャケをやり、New Yorkerの表紙を描いたりもしている、あのAdrian Tomine氏とJesseさんは、高校時代遊び仲間だった様子。
彼のウェブページでは、毎週更新の4コマが読めるし、ポートランドに住む漫画家の日常といった感じの4コマ日記も書いているので、興味を持った人は是非。
Adrian Tomineについては、大好きな漫画家なので、回を改めて。
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